約1年ぶりの滝川第二中学校・高等学校部活紹介! 今回はインターアクトクラブ(IAC)です。 IACはは、高校2年生男女1人ずつ、高校1年生男子2人、中学3年生男子1人、女子11人、中学1年生女子4人の計20人(内D班メンバーは12人)で活動しています。 毎月水曜日に約20分例会をしています。しかし、それだけではなく、週末に希望者が集まって様々な活動に参加しています。 活動は主に募金活動をしたり、色々な方と交流したりしています。 滝二祭ではメンバー全員で近くの障害福祉サービス事務所『新緑の家』のお手伝いをします。 他人のために何かをしたい人、自分の価値観を広げたいと思っている人にオススメです。 インターアクトクラブ会長 廣瀬未沙 この部活に入ったきっかけを教えて下さい。 廣瀬会長 「小学生の時に学校で東日本大震災で被災した方と交流をしたことでボランティア活動に興味をもって滝二に入ったときにこの部活を見つけて入りました。」 この部活の良いところを教えて下さい。 廣瀬会長 「中学生も高校生もメンバー全員が仲良く手際がよいので、少人数でも仕事がとても早く終わるところです。 また、個性的なメンバーばかりなので、様々な考え方を学ぶことができます。」 この部活の課題を教えて下さい。 廣瀬会長 「部員が少ないため、滝二祭などの全員が参加する活動の負担が大きいことです。 また、IACは自主性で活動をしているので、活動に参加する人としない人に分かれてしまい温度差を感じてしまうことがしばしばあります。 しかも、滝二のIACは高校生が少なく、中学生が主に活動しているため、活動範囲が狭いと言うところも課題です。」 最後にこの部活全体の目標を教えて下さい。 廣瀬会長 「男女ともにIACの良さを知ってもらい、もっとメンバーを増やしたいです。 あと、他校のIACの人との交流を積極的に増やしていきたいです。」